5月19日(月)、私の上司が担当してる現場の近くの保育所に通う園児たちを招いて、「こども土木体験」を開催しました!
これは、当社が施工している護岸工事の一環として、地域貢献・次世代育成の取り組みとして実施したもので、子どもたちに土木のしごとに親しんでもらうことを目的としています。
当日は、保育所の園庭にショベルカーを持込、私がショベルカーの運転を披露し子どもたちは目を輝かせて大喜び。保育士さんの見守る中、ヘルメットをかぶって実際に乗車体験をしてもらいました。
「うごいた!」「たのしい!」と、園児たちの元気な声が現場に響き渡る、にぎやかなひとときとなりました。
体験後は、「こども作業員認定証」を一人ひとりに手渡し。「ありがとう!」と笑顔で受け取ってくれた子どもたちの姿に、社員一同もとても嬉しく感じました。
見学や体験を通して、普段見えない「工事の裏側」や「土木のしごと」に触れてもらうことができ、未来を担う子どもたちにとって少しでも心に残る機会になっていれば幸いです。
今後も、地域に根ざした活動を続けてまいります。
保育所の先生方、そして元気いっぱいの園児のみなさん、本当にありがとうございました!